自分を取り戻す天秤座下弦の月 : 心を整え、日常を生きる

星の動きも三が日も過ぎ、お正月ムードが終わり、日常に戻っていく流れです。

目次

1/4 天秤座で下弦の月

1/4 月は天秤座で下弦の月となり、

ここから新月は終わりに向かっていく流れに入ります。

そして天秤座はバランスをとり、調整していく星座です。

年末から年始にかけてイレギュラーでtoo much だったことを通常に戻し、

ちょうど良いところに戻していくことは頑張らなくともスムーズにできそうです。

流れに沿っていれば休み明けの仕事始めはいつもより気持ち的に楽かもしれません。

厳しい1年を物語っているような幕開け

とはいえ、年明けからの大変なニュースに心がざわついていて落ち着かない人も多いでしょう。

新しい年の幕開けの出来事は2024年という厳しい1年を物語っているように見えます。

厳しさのなかで一番大事なのは”自分”であり続けることです。

それが試される年明けだったと感じています。

被災された方、大変な目に遭われた方の安全と1日も早い復興を祈りつつ、

今は自分のことに意識を向けるように星は解いています。

私たちひとりひとりが地に足をつけ、日常をしっかりと生き、生活を続けていくことが

今は大事です。

 

2011年の東北地震の時もそうでしたが、2016年の熊本地震を経験した私は

被災した人に対して生活に何のダメージもないことに申し訳ない気持ちというのがありました。

(私の受けた被害は本当にわずかなものでした)

何かしなきゃいけないんじゃないか、こんなことしてる場合じゃないんじゃないか、と

気持ちが落ち着かず、罪悪感さえありました。

ですが、”今は自分をしっかり生きることが大事だ”と

東北地震、熊本地震の後の支援活動も経験から教訓を得ました。

マザーテレサの言葉

「偉大なことなんてできません。大きな愛を込めて小さなことをやるんです」

マザーテレサの言葉です。

私たちが今、日常を 自分を生きることをしっかりと行うことが世界のためになっていきます。

祈る気持ちを持ちながら、今できることに集中していきましょう。

そのためにもまずは心を整えましょう。

すぐにできる簡単な心の整え方3つです。

 

①お腹に意識を向ける

 お腹に手を当てるだけでもOK。お腹を感じてください。

 

②足の裏を感じる

裸足になって立つ。できそうだったら外に出てやってみてください。

 

③身体を動かす。

じっとしていないで何かをする。家事でも掃除でも運動でもなんでもOK。

 

どんな時も自分であり続ける

この3つは年末年始の浮かれ気分から日常に戻ることにも繋がりますね。

いつもどんな時も”自分”であり続けてください。

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