生きるために大事な3つの言葉

5月になりました。

日差しも強くなってきて この時期 紫外線が実は一番強いとかっていうことを聞いたことがあるんですけど、そんな矢先とっても素敵な日焼け止めをいただきました。

ドラえもんデザインの日焼け止めをもらって 今年はこれで乗り切ろうと思っています 。

目次

人生で大事な3つの言葉

ありがとう

ごめんなさい

助けてください

ということなんですけれども

この言葉を聞いたのが 熊本で子供のスポーツの指導をしながら人材育成をしている 仲間とともに活動していた時に

その指導者の方が 大事にしている言葉なんだっていうことでね教えてくれた言葉なんです

子供を指導していく時に大事にしている言葉が3つあると。

まず1つ目がありがとう 。

そして2つ目がごめんなさい。

そして3つ目が助けてくださいということだったんです。

ありがとうとかごめんなさいって もう一般常識ですよね 。

子供が小さい頃とかもなんかこうもらったりとかしてもらったりとかしたら ありがとうって言いなさいとか

何か悪いことしたらごめんなさいは?というのはやってきてるのでなんか当然のことで

身についていると思うんですけれども

この3つ目”助けてください”っていうことを私の記憶では教えられたことはないし

言わなきゃいけないっていう認識もなかったし

むしろ人に頼ってはいけないとか

人に迷惑をかけちゃいけないっていう風に教えられてきているので

助けてくださいなんて言っちゃいけない、

むしろ 言っちゃいけない言葉っていう風に思っていたので

その言葉を聞いた時にもうすっごい 何て言うのかな衝撃というか

目から鱗だったんです。

その話は熊本 地震の後に聞いた話なんですけれども

困っている 助けてほしいっていうことは 外側から見ただけではやっぱ わからないんですよね 。

心の中ですごく大変だったりとか、人から見えないところがすごく大変だったとしても

自分で頑張れる範囲でね 頑張ればいいっていうこともあるんですけれども

その領域を超えてしまった時にやっぱり我慢してしまうっていうことが先に来ちゃうと

周りから なかなか気づいてもらえなかったりということもあるんです。

結局ね 人に迷惑をかけるって言うことよりも人に迷惑をかける前に片付く というか

人に迷惑をかけずにすぐ結果的に そういうことにもなるんですね。

だからこの助けてくださいということはすごく大事だし

だからと言って簡単に人に頼ってばっかりとか助けてもらうばっかりではいけないんですけれども

弱いところを見せれるって言うところも 強さかなっていう風にも思ったりします。

これまでの土の時代はそうだった

これまでの土の時代っていうのは頑張らなきゃいけないっていうことを

そして頑張れば必ず結果が出るとか

頑張ることに意味があるみたいなところもありました。

だから できないことはダメだっていうこともあったんですけれども

ここからのね 風の時代っていうのは全く違う時代になっていて

できることをできる人がやればいいっていうような考え方になっていくんですね。

やりたくないことをやらないっていうことではないんですけれども

できないことを無理に頑張って そこに その無駄な時間や労力をかける必要はないっていうことなんです。

それよりも 得意な人がそこの部分を補って、またその得意なことをお互いに補い合うっていう助け合う 輪っていうのが繋がりっていうのが広がっていく社会になっていくと言われているんです。

だからできないことを一人で何とかしようと 頑張らず 、

でもその頑張りもね その我を張る 頑張りになりがちですよね 。

だから我を張らず、 意固地にならず、 素直になって

「ちょっと助けてって」 言えるといいなという風にも思っています。

これは子供だけではなくて私たち大人もそうなんです。

助けてって大人になればなるほど言えなくなっていくってあるじゃないですか 。

恥ずかしくて言えないっていうこともあるし

何よりも人に迷惑をかけちゃいけないっていう思いはすごく強いと思うんですけれども

結局人って一人では生きていけませんよね 。

人という字は人と人が支え合ってみたいなね。

金八先生の言葉にもあるように お互いに助け合うっていうことが重要なんですよね 。

だから もちろん 自分も助けてもらうけれども 自分ができることはしてあげるというか

それで助けられることがあれば助けてあげるっていう意識を持っていく 。

だからずっと助けてもらえっぱなしっていうことはきっとないと思うんですよね 。

だから自分ができることをやって、できないことは人にお願いして っていう関係性を

意識して築いていけば 助けて欲しいのに助けてって言えないっていう人もいなくなっていくでしょうし 助けてっていう言葉がね そんなに 危機感を持ったものになる前に

ちゃんと伝わっていくんじゃないかな っていう風にも思ったりします。

「助けて って」いうだけじゃなく、

「ちょっとちょっと聞いてよ」とかそんな感じで言えたらいいなと思ったりもします。

子育て中のママへ話したこと

この前で電車のエンジンが故障して止まってたっていう話をしたと思うんですけれども

その時に隣にいた子育て中のお母さんとお話をしていて、

もう自分も子育て経験者っていうところもあって、頑張ってるお母さんを見ると黙っていられないんですよ。

なんか困ってないですか ?みたいな ついつい 話しかけてしまったりとかして。

時間もあったし 乗り換えた 電車も 一緒だったので ちょっとおしゃべりをしていた時に

その 「助けてくださいということがすごく大事だよ」 っていうことをお伝えして

子育てもお仕事も1人で頑張りすぎないでねって」いうことを言いたかったのと

やっぱり子供がね 小さい時から助けてって言えるようなね教育をしてあげられると

子供が未来を作っていくわけですから 国も未来も変わっていくんじゃないかなと思って。

ちょっと おせっかいおばさん風にお話をしたっていうこともありました 。

だから頑張らないっていうのは手を抜くっていうことではなく

無理をせず そしてみんなで力を合わせがうっていうことでもあると思うので

肩の力を抜いて気楽にちょっと助けてっていう風な世の中になっていったらいいなと思います。

 

 

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