自分の人生の答えを見つける。
これは誰にとっても重大なミッションです。
これからどう生きるのか
時代の変化というタイミングも重なって
50代の私たちだけでなく、多くの人がこれからをどう生きるか、を考えざるを得ない状況にあります。
周りの状況や環境に流されて自分を見失うと自分がわからなくなってしまいがちで、
そうなるとこれからどう生きていいかがますますわからなくなります。
これまでの土の時代は”みんなに合わせること”に命をかけていたので
自分に意識を向けることも、自分を知ることも
自分を理解することにも意識が向きにくかったのは仕方ありません。
ここからの時代の流れ
2023年から2025年にかけて時代はさらなる時代の変化を迎えます。
トランスサタニアンと言われてる3つの天体(冥王星 海王星 天王星)が
2023年から2025年にかけて動くことで時代は急速に変化していくからです。
2023年3月23日に冥王星は水瓶座に移動して人類史上前例がない時代が始まっていて、
2025年3月30日に海王星は牡羊座に移動して新たなるビジョンが広がり、
2025年7月7日に天王星は双子座に移動してコミュニケーションや発信などが大きく刷新され、風の時代が本格スタートします。
等身大の自分
風の時代を生きるとは自分を生きることです。
自分を知ることで自分の人生の指針を持つことができ、人生の迷いもなくなります。
そのために星詠みはとても有効です。
ネイタルチャート(出生図)は人生の地図であり、可能性の図であり魂の欲求の図でもあります
50代の私たちにとっての星詠みは決してロマンチックな夢物語ではなく
とても現実的で、シビアなこれまでの人生の履歴書でもあります。
そこにいるのはなんの忖度もない等身大の自分です。
星占い的な見方だと夢や希望もあるかもしれませんが、
出生図に関しては嘘偽りのない自分自身の姿がそこに描かれていると私は思っています。
ネイタルチャートをみると大体の人生の流れは見えてきますし、
どんなことが起こりやすいか可能性を推測できます。
そこに星の配置として出ていることは魂の欲求を表しています。
私の魂が何を望んでいるかがわかるとどうやってそれを叶えるかを考えられます。
魂の望みを実行に移すのが星詠みコーチング
私のネイタルを詠むと太陽牡は五感の星、牛座で社会的な立場や肩書きを表す10ハウスにあります。
そして言葉とコミュニケーションを表す3ハウスに星が集まっていることから
私の魂の望みは
”言葉やコミュニケーションを使って社会で自分の立ち位置を確立し、人生を味わい尽くす”
となります。
魂の望みを知ってそれを具体的な目標にして
それを達成するための行動計画を立て、
持って生まれた星をどのタイミングでどれを使うかをも考慮して
実行し、継続していくのが
”星を使う生き方”です。星詠みメンタルコーチングです。
私はメンタルコーチングの知識やスキルと占星術を
言葉を使い、コミュニケーションを使って伝えることが私の社会的な居場所を作ることであり、魂が望んでいることになります。
自分を知る、自分を生きる
魂の望みを叶えることが自分を生きることだとしたら
いつまでも終わらない自分探しの旅は終わらせることができ、
長い間つきまとっていた満たされない感、魂の欲求不満は解消されます。
自分を知る、自分を生きる。
それは身近すぎて、取るに足らないことのように感じますが、
新しい時代を生き、魂の望みを叶えるという人生の大きなテーマに取り組むことに繋がっていくのです。