12/22の冬至に向けてエネルギーは内に内に向かっています。
冬至は陰が極まる時期と言われていますが
ここ数日の星の配置図でも星たちが下半分に集中しています。
それは個人の内面、感情、そして日常生活に焦点が当てられることを意味します。
冬至は陰が極まり、陽が生まれ変わる時期
四季図は占星術の手法の一つですが、太陽の動きを基にした考え方で、
春分点(春分)、夏至、秋分点(秋分)、冬至の四季に分けて天体の配置から詠んでいきます。
冬至はその中で冬の始まりを象徴し、深い意味を秘めているのです。
冬至は陰が極まり、陽が生まれ変わる時期とされます。
陰陽のバランスが変わることで、自然のエネルギーが循環し、
新たな成長や生命のサイクルが始まることを象徴しています。
日本の季節でははこれから厳しい冬を迎えます。
寒さの中、自然が休息している時、私たちは自身の内なる世界に向き合い、
精神的な成長や洞察を得るための時期でもあります。
冬籠して春向けての準備を着々と進めていく
冬籠して春向けての準備を着々と進めていくというのでしょうか、
野球選手で例えるとオフシーズンに自主トレして来シーズンに備える
そんなイメージです。
この自主トレ期間にどれだけ頑張ったかが
来シーズンの活躍に大きく影響するのはいうまでもありません。
その自主トレ期間に向けての準備も重要です。
自主トレ期間(冬至)に向けての準備3つまとめました。
1、心の声を聴くこと
2、ルーツを辿ってみること。
3、グラウンディングと身体を実感すること
1、心の声を聴くこと
それは自分と向き合うことです。内なる自分の声、心の声を聴いてください。
意識が外に向いていると、外の音が大きくてあなたの心の声は消えてしまって
聞こえなくなります。
周りの声や、いろいろをシャットダウンしてあなたの心の声を聴いてください。
ルーツを辿ってみること
生まれてから今までの人生について振り返ってみたりご先祖様のことを調べてみたり
今のあなたに至るまでの道のりを確認してみることで命の繋がりを実感できるでしょう。
ちょうど水星逆行の期間でもあるので過去から未来への繋がるようなことがあったり
時空のねじれによる、おもしろハプニングなんかもあったりする可能性も。
グラウンディングと身体を実感すること
自然はこの時期に休息し、新たなエネルギーを蓄えます。
私たちも同様に、自分の健康や心身のバランスを整え、新しいサイクルに備えることが大切です。
冬至は地に足をつけ、自己ケアに焦点を当てる良い機会です。
その前段階として地に足をつけること。
その準備として、今この瞬間に集中してここに集中して自分を実感することから始めることができます。
身体を動かすことは”自分”や”身体”を実感できることなので
軽い運動やストレッチもいいですね。
心の声を聴き命に感謝して自分を(肉体)を実感する
まとめると
心の声を聴き 命に感謝して 自分を(肉体)を実感する
今に集中しながら未来に繋いでいく。
厳しく寒い冬も、その先の暖かい明るい春を思えば乗り越えられますね。
「準備をしておけば、試合が終わった時にも後悔がないじゃないですか」
byイチロー
なんだか野球色の強い内容になってしまいました(笑)
準備に取り掛かりましょう。
素敵な春を迎えるために。