苦しみを解放することが自分をご機嫌にする 星座別まとめ

自分をご機嫌にする、と最近よく耳にしますが、

ご褒美を買ったり、美味しいものを食べることが必ずしもあなたにとってのそれではないのです。

自分のご機嫌をとる方本当の法は自分を理解することから始まります。

そして何があなたを不機嫌にしているかわかれば対処の仕方もわかります。

目次

人は10個の星を持って生まれてきます。

その10個にはそれぞれに意味があり、使うべき年齢域があります。

今日はそのなかで太陽をピックアップします。

太陽はその人の人生の目的や生涯掛けて磨いていくこと、を表しています。

(年齢域は25歳~34歳)

意識して使っていくことが自分を生きることにつながっていき、

太陽が輝くことにもなります。

 

その人らしさを発揮できていない、むしろ封じ込めていることで

太陽が輝かないと他の星たちも輝くことができません。

星詠みメンタルコーチングセッションでよく見られるのが

その人らしさを発揮できていない、むしろ封じ込めていることで

苦しくなったり、うまくいっていないという状況です。

その多くの場合が、自分の太陽星座を使えていないこと。

あるいは、意図的に使わないようにしている、ということもよくあります。

(どういうわけかそういう方も多いのです)

先日もこのようなことがありました。

太陽星座双子座の方でジャーナリングしたり、文章を書いたりが好きな方が、

1年ほどそれができなくて、気持ちはどんどん落ちていく一方。

そしていろんなことがうまくいかなくなる負のループに陥ってしまっている、、、。

メンタルコーチング的にはどうしてそれができなくなったのか、

という部分も掘り下げていくのですが、

それもありがながらやはり太陽星座を使えていない、というのははっきりわかることでした。

それも自分では気づけないことなのです。

ということで”これができないことが苦しみの始まり”を星座別にまとめました。

 

これができないことが苦しみの始まり

・牡羊座(3月21日 – 4月19日)牡羊座の特徴は積極的で新しいことに挑戦することですが、逆に新しいことを始めることに苦手意識を感じることも。新しい冒険をためらうことで、自分らしさを損なう可能性があります。挑戦を恐れず、新しい経験に積極的に飛び込むことが、牡羊座の成長への鍵となります。

 

・ 牡牛座(4月20日 – 5月20日)感性を使えないことが牡牛座の悩みの源に。堅実で現実的な性格ゆえに、感受性を忘れてしまうことがあります。感性を磨くためには、芸術や音楽など美しい物に触れ、新しい経験にオープンになることが大切です。

 

・双子座(5月21日 – 6月20日)伝えられないことが双子座を苦しめます。コミュニケーションのスキルを向上させ、自分の意見や感情を適切に表現することで、双子座の社交性がより一層輝きます。他愛のないおしゃべりもとっても大事です。

 

・蟹座(6月21日 – 7月22日)蟹座は家族や友人を大切にし、守ることが得意ですが、時に他者を守ることに不安を感じることがあります。信頼関係を深め、自分の力だけでなく他者のサポートも受け入れることが課題です。守るものがあると強くなれるのです。

 

・獅子座(7月23日 – 8月22日)獅子座は自己主張が強い一方で、自信が無く、自分を出せないことが悩みの種です。本当はもっと自分を表現したいのです。

 

・乙女座(8月23日 – 9月22日)完璧でないことが乙女座を苦しめます。計画的かつ整然とした生活を好む傾向がありますが、あまりにも整っていることが逆に制約になることも。柔軟性を持ち、計画に囚われないように心がけることが重要です。

 

・天秤座(9月23日 – 10月22日)バランスが取れないことが天秤座を悩ませます。他者とのバランスを取りながら、自分自身のバランスも大切にすることで、より豊かな人間関係が築けるのが本来の天秤座だからです。

 

・蠍座(10月23日 – 11月21日)蠍座は深く繋がることに安心を得ます。表面的な付き合いでは心を開くことができません。そうすると時に過剰な緊張や疑念が生まれてしまいます。

 

・射手座(11月22日 – 12月21日)射手座は自由を重んじるが故に、束縛を感じることができないことが課題です。自由を大切にしながらも、他者との協力や責任を理解し、バランスを取ることが求められます。

 

・山羊座(12月22日 – 1月19日)結果を重視する山羊座にとって結果が出せないことは苦しみでしかありません。達成感を味わうため、目標を具体的に設定し、一歩一歩着実に進んでいくことができることで解決します。

 

・水瓶座(1月20日 – 2月18日)アナログなことが苦手な水瓶座。効率の悪さも水瓶座を苦しめます。

 

・魚座(2月19日 – 3月20日)共感できないことができないのは魚が水を失うのと同じことです。他者の感情に共感し、理解することで、魚座の優れた対人関係能力が発揮されます。

 

一番無駄のない、そして楽な生き方

自分を深く理解することは、人生において大きな解放感と喜びをもたらす重要なステップです。

自己認識が進むことで、自分の価値観や強み、弱みを理解し、それに基づいて行動することが可能になります。

一番無駄のない、そして楽な生き方なのかもしれません。

 

 

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